うらちゅーぺんのブログ

医学かじってみませんか\(^o^)/


あー(汗

ひさびさだ
まったくこのさぼりぐせ
どうにかしたいものです
 

第14話骨格系各論その12『〜あの子の骨盤のなか♪キャー!』

前回は書いた記事を誤って消し、一気にウツになったうらちゅーぺんです。
復活!
気を取り直して前回の補完をしようかな

骨盤


絵に色が塗ってあります。何を意味するかっていうと、
自分の身体のその部分触れますよ
ってことです。

模式図では示せなかった位置関係がさわることによって理解しやすくなってきます。

そして位置関係について書くなら、ついでに順々と3つの部分の名前を出したいですね。
寛骨は私達がお母さんのお腹にいた頃は3種類のホネに分かれています。
それが大人になるまでにきっちりつながるんです。そんなホネたちを紹介します

じゃあまずは君に決めた!いけっ恥骨!ぼーん!
お腹を下にたどりながらさわっていくあははちょっとアレですねとお股の直前で硬い部分に当たると思います。
そこが恥骨の部分。
きゃ〜はずかし〜なあたりのホネですから恥骨。お下品自重
いまあなたが触っている赤く塗ったところは、正確にいえば恥骨結合という左右の恥骨部分を結ぶところです。

次は君に決めた!いけっ坐骨!どーん!
また変態チックですが座ってイスとおしりの間に手を入れてみてくださいおしりのやわらかい感じ以外の硬い部分があると思います。
それが坐骨の部分です。
模式図だけだとここを前の方にあると勘違いしやすいんです。
実際は意外と体の中側なんです。

よしっ!最後は君に決めた!いけっ腸骨!ぼわん!
ベルトをするときに引っ掛けるホネの出っ張りのところが腸骨の部分です。
コシパンの人っている?そんな人は手を腰にあててえっへんってしてみてください。
だいたいそこが腸骨の上です。
ここは腸など消化管を囲むホネなので腸骨なんでしょう。

この3種で寛骨ができるわけです。
しかし同じ種類のホネからできているからといって男女でも同じかといったら…
やっぱりそうではないんです。

生殖器という男女差ある器官がここにあるからには差があって当然ということでしょうか。

子供をお腹で育て、そして産むという大事な役割がある女性。
その骨盤は、男性のものと比べて、赤ちゃんのためのスペースをとるために骨盤の輪っかがおおきめなのです。
さらに産む経路確保のためにも「ろうと」の下の部分を広くして筒のような形に近づけています。

ただこれだけ骨格上の工夫をしてもヒトのお産はすごく重いですね。
身体のほうも骨盤部の靭帯をゆるめてみたり痛みを緩和するホルモンやら神経系の物質、う〜んセロトニンだったかな〜憶えてねえw、やらをバンバン出したりして対応しています。
にもかかわらずやはり厳しい。

正直な話お産でお母さんが死んでしまう、なんてことがあるようです
病気で亡くなるのとはわけがちがいます。
残された家族の憤りもどこへ向かえばいいのやら。お医者さんに向ける以外ないですね
ってかそういう状況になったら私も医者を恨むと思います
最近は産婦人科医の減少が問題になっているようですが、ここまで「患者の予期せぬ死」と隣り合わせの医療だとやりたがるお医者さんが少なくなっていくのもわかるなあ、なんて思ってしまうのは私だけ?

最後を重い話でしめくくってしまった。
いや、やはりこれはいかん。ポケモンネタでしめねばタイトルの意味がない!

うらちゅは かくことが もうない
うらちゅは めのまえが まっくらに なった

だめか

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第13話骨格系各論その11『骨盤はあししたに続く道』

今回は骨盤部です。
ついに上半身の骨格を終え、下半身へとはいっていきます。
うん。やりましたうれしいね。

さて、骨盤ってどうしてないといけないんでしょうか。
私は脚との連結のため、というのが1番の理由だと思っています。
さすがに背骨の下にすぐ脚がついたら不安定だと思うわけです。

もうひとつは内臓を支えるためかな。
ここに消化管や生殖器をいれて落ちないようにしている。

でも本当の理由は神様しか知りませんねきっと

骨盤の構造なんですが、2枚の寛骨と1個の仙骨でできています。
図を描いてみました。
骨盤

正直簡略化しすぎ実際とかなりかけ離れていて、分かる人に見られたらいろいろつっこまれるにちがいない
とにかく
寛骨-仙骨-寛骨
という輪っかを作るんです。
それが骨盤の基本構造です。

前にある2個の穴は閉鎖孔といって、まるでサングラスみたいな形
ホネだけだと穴になってるんですが、ちゃんとした身体ではホントに閉鎖されています。
線維性の膜でもってふさいでいるようです。ダテメガネじゃないんですよ

絵では表現しきれなかったんですが骨盤はもう少し傾いています。
緑に塗ったところが1番下にくるようなかんじでね、ってそれだとちょっと傾きすぎかな??
そして黒く塗ったあたりに太ももをつくる大腿骨がはまり込んで関節をつくります。

の色ついてるところはちょっとした意味があります。
おとこのこおんなのこで骨盤の形がちょっとちがうんだ。
なんてことをまた今度やりますね
また長くなるので次回に続きますです。

…いや
ほんとの理由は
全部書いたのに間違えて消しちゃったからorz
え〜〜〜ん

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第12話骨格系各論その10『続!ひらたくない手のひら』

前回は手のホネは27個なんだけどとてもそんなにあるようには見えない。
ではどこにあるんでしょう乞うご期待!
ってかんじでしたね

手


前回最後に出した絵です。
これが27個の正体を表しています。
前々回の尺骨ととう骨もいれてみました。
左は簡略図ですが、じつは右みたいにとてもフクザツです。

手をみて骨の数に疑問をもってしまうのはこうやって隠れているホネがいっぱいあったからなんですね。
隠れていたのは五本の赤い骨、中手骨(ちゅうしゅこつ)
そして8個で一組の手根骨(しゅこんこつ)です。

てのひらをメインに構成してくれているのはこの中手骨なんです。てのひらは1枚の骨がで〜んと広がっているのではなかったのです。
こんな棒状の骨が並ぶことでてのひらという面をつくっていたんです。
ちょっと私にとってはおどろきのことなのでした。
これがてのひらの秘密です。

え?知ってるよ?

そうでしたかorz
知ってる人多いんですよねここ。

そして手根骨。ちいさな骨が8個もあります。
ここで数をかせいでやがったようですね
足なんかもこんなふうに小さい骨が集中していたりします。

手根骨はほとんど手首のあたりに位置してますね。
手首のしわの小指側では2か所で骨のある硬いところにさわれるとおもいます。ひとつは尺骨ですが、手のひら側は手根骨のひとつで有鈎骨というものです。
有鈎骨は、鈎が有る、からそういう名前なのであり、いまさわったところがまさにその「鈎」の部分なんです。その部分が神経や腱を束ねるロープみたいなやつの結び目になるのでとても大事です。

なぜ手根骨の下の4個に緑でマーカーしたかというと、リアルバージョンの並び方と対比して欲しかったから。
模式図みたいに簡単じゃないんです。
じゃあなぜみんな模式図みたいに描くかっていったら下4つは腕の骨と関わりがおおきく、上の4つは赤い骨の中手骨と関わりが深いからです。
それにわかりやすい!これが1番の理由にちがいない

しかもゴロあわせがあります。
絵を見れば分かるかもですが、手根骨の配列は
有鈎骨-有頭骨-小菱形骨-大菱形骨
豆状骨-三角骨-月状骨-舟状骨
となっていて、親指側の下側である、絵では右下から
舟つき場の三つのお豆は大小あたまあり
だそうです。なんじゃこりゃ
でも暗記してたらなんかカッコいい。うんうん。

あとは指の骨。こちらはイメージどおりです。
でもおもしろいのはここのホネの形。この指をつくるホネ1個1個の手のひら側には腱が通る凹みがうっすらとあるんです。
指がスマートなのはここに筋肉が直接つくのではなく腕に筋肉をおいといて、腱をロープがわりにして指を遠隔操作で動かしているからなんです。
ちょっと不思議ですが指の曲げ伸ばしをすれば腕の筋肉動いてくれますよね。
このロープ。じつはさっきの有鈎骨が結び目になっている別のロープで束ねられてしまいます。
あとは親指のホネが1個少ないから他と比べると関節が1個少ない、なんてことはもういいかな。
うむ、終わり。

次回は脚に行きたいけど骨盤からやらなきゃね

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第11話骨格系各論その9『ひらたくない手のひら』

手は他の部位と比べるとかなり複雑な動きをすることができます。
なんでもいいですから近くにあるものを2つ程つかんでみてください。
同じ「つかむ」という動き。でも手の格好、1本1本の指の曲がり具合や指先の力の入れ具合、だいぶ違いませんか?

なんでこんなに違った動きをしたり色んな形になったりできるんでしょうか。

それは手の動きに割いている脳の中の割合は他のおなかとか太ももとかに比べればすごく多いためだと思います。
動かすためのシステムがとてもたくさんあるわけです。

この動きのシステム、ちゃんと機能するためには動きの実現に関わるところの数も多いほうがいいですよね。
1台のパソコンを家族でとりあってインターネットするよりも、1人1台使ってネットしたほうが効率いいですよね
まあ、いってみればそんな感じなんです違うか


と、とにかく、神経が作ったシステムに見合うだけの骨の数が欲しいわけです
更にいってみれば骨を多くすることで関節の数を増やしたい。
動きのかなめは関節ですからね。
ちょっと数えただけでも10個以上は関節がみつかりますよね。これが動きの複雑さをうみだしています。

ではどのくらい骨があるんでしょう?
実は身体の中でもとても小さなこの「手」という部分には
骨がなんと27個!両手あわせて54個もあるんですよ奥さん
身体全体では約200個のホネがあるというんですから、だいたい4分の1を占めてるんですよ奥さん
どうです?お買い得でしょう

でもねぇ…手を眺めてみてもそんなに骨があるようには見えませんね。広告に偽りアリ。
うーんどこに27個もあるのでしょうか。
それは…

次回予告!てのひらの秘密が明らかに!

ごめん…だって長くなりそうなんだもん
下の図使って次回やります。てへ

手


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